新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |
「ヴァンプ*ヴァンプ」あとがき
で〜す
いやー、ヴァンプ萌えの力は凄い!
昨日のアクセスはなんと45も!(うちとしては多い!(笑))
来て下さった方、ありがとうございます〜!
ご期待に添えたかどうか、不安だけど……。
ちゃちゃちゃ〜と書いたので、後で家事の最中に「ああすりゃよかったかな」とか思ったりもしましたが、その思いは別作品に転化出来たら良いかと思ってますv
この作品での「ヴァンプ」は、感染する「病気」という設定で書きました。キスやセックス、もちろん血を吸う事でもうつる病気です。んで、血を飲まなくても死なないけど、飲まないと麻薬の禁断症状のような状態になってしまう……発見されて間もないため不治の病で、だから平次は、取りあえず我慢できる範囲内でなるべく感染を隠していようと、迷いながらも思っていた……という頃のお話です。だって感染を公表しても、治す手だてがあるわけでなく、(隔離されるとかして)新一と普通に逢えなくなっちゃうだけですもんねv
好きな人が側にいると、ただでさえ触れたいと思うのに、血を吸いたくなる病気を抱えたら、もう我慢できないですよね〜、でも逢わずにはいられないし……
平次、さぞ、苦しかろう?ん?
と、Sな私は、喜々として筆を進めましたです、ホホホホホ
で、書いてて思ったんですが。
平次、新一の二人ともがヴァンパイヤ状態だと、互いの血を飲めば禁断症状も出ず、落ち着いて普通に生活できる……つまり、お互いの抱えた物を社会的にクリアにするパートナーってことになるわけですよね?ヴァンパイヤ病(笑)は、パートナーさえ見つかれば、別に問題ない病気ってわけです。ただ、ヴァンプは、恋人とベッドを共にして、セックスはしても良いけど、血は吸うな、って事が無理だと思うんで、血のパートナーは自然にセックスのパートナーって事になるかもしれないですが。
でもヴァンプは自分の病気を隠すし、数は少ないし、相手を見つけるのが大変……。これって、同性愛者や、SM嗜好の方など、パートナーになれる人が凄い少ない人の状況と共通項がある?……とか、ふと考えてしまった。各方面に詳しいわけではないので、憶測でこんなこと書いちゃいけないかもしれないけど……。
人には「性的欲求や特殊な嗜好を満たしたい」という、どうしようもない問題があると思うんですが。社会的妻や夫とは別に、そういうパートナーを別に持っている人(妻は居るけど、隠れて同性愛の恋人が居るとか)も居るかもしれないけど、これはあくまで、隠れてですよね。一番良いのは、恋人や結婚相手と、そんな自分の嗜好?を満たせるのが、シアワセだと思うんですが……。
しかしながら、吸血鬼も同性愛者もSMの方も、仲間が少ないばかりに、「相手になっても良い」という人を見つけるのが、ノーマルの結婚なんかに比べて、すごーく難しい、と思うんです。自分の相手としてアプローチしていい人かどうか、見分けるのが大変なのに、かといって「私、吸血鬼(同性愛者、SM)です」って言うと、ノーマルな人は退いてしまう。言えないから、相手も探しにくい。嗜好?が違うだけなのだけど、数が違うというだけで、とても社会的に難しい事になってしまっている、と思う。……孤独感や生きにくさは、大変な物だと思います。
ちょっと違うけど、新一がコナンになった時、それを平次が解ってくれたのは、すごく嬉しかったし、精神的支えだったと思うんですが、とにかく少数派とか、自分だけ、っていうのは、人間、辛いと思うんです。その分、誰かが自分を理解してくれると、嬉しさは倍のような気がします。恋人になっても良いと言われたら、尚更ですよね。
例えば、普通でも「恋人になってくれる」って言ってくれたら嬉しいけど、同性愛者の方は数が少ないから、嬉しさが普通より深いのではなかろうか、と、「ヴァンプ〜」を書きながら、思ったんです。孤独なヴァンプが、好きな人が実はヴァンプで、しかも恋人になってくれる、と言ってくれたら、普通の人が恋人ゲットする時より、嬉しいはず。
この話で、新一は、多数派の、健康な身体を捨ててまで孤独な平次の側に来てくれた訳で、「同じ嗜好だからパートナーになれた」のではなく、「パートナーになるために同じ嗜好?になった」……これは更に、嬉しかったんじゃないかと。この設定で、平次じゃなきゃだめなんだ、ってシュチュエーションがより深くなってて、ここまで気がついて、「おまえしかいないっ!」がテーマのBL世界で、ヴァンプ萌えが人気なのが、少し解った気がしました。
物理的に、「自分の血をあげる」という行為にも、なにか陶酔感のようなものも感じたし(原作にもありますねー、蘭→コだけど☆)……ヴァンプ萌え、どうしてこんなに強いのかなー?と考えたけど、書いてみて、色んな萌え側面をもったテーマだな、と思いました。「ヴァンプ萌え」。
あと今回、「血をあげる」からコーフンしちゃって(笑)、気がついたら「俺の物」「お前の物」みたいな表現をいっぱい書いてしまった。違和感を感じた人がいるかもしれないんで、書きます。
私はどっちかっていうと、好きだから人が誰かの「物」になるって考えは、あまり好きじゃないです。平次も新一もそうなんじゃないかな〜?と思うんですが。
このお話では、二人ともヴァンパイヤですので!血が煮えたぎってるんです!!!(笑)
人が本気で誰かを愛したら、そう思う部分ってあるんじゃないかと思って、今回はヴァンプ設定を良い事に、普段私の手からは出ない二人の内側を、書いてみました。
ただ友人として好きなのと、恋人として好きなのの違いは、所有欲じゃないかと思うんですが、どうでしょう?相手にとって自分が特別でいたい、自分だけで居て欲しい、という「欲」を持ってしまうのが、友達でない「好き」だと思うんで、平新の二人にも、絶対「俺の物にしたい!」って気持ちはあると思って、ヴァンプになった時くらい、本音を言わせてやろうと思って、書いちゃった。
普段の理性的な設定の平新には出来ない事もさせられるのが、ヴァンプ設定かもしれないですねっ!あ、こっちの方が、腐女子に人気のポイントか!?(笑)……なら、平次をもっと野獣にさせたら良かったっすか?う〜ん、ヴァンプ設定でも、あれくらいが関の山なのが、ヘタレ私の限界ってとこでしょうか(笑)
とにかく、ヴァンプ萌えは、凄かった。
普段考えない事を考え、書けない物を書かせて貰った気がします。
萌えを下さった、ちとせ純様、ひさよし様、ありがとうございました!!
くだらない事をつらつら書いてしまいましたが、読んで下さった方、ありがとうございました〜〜〜v
最後に訂正!(><)
昨日(3/13)読んで下さった方、スミマセン。
「ヴァンプ*ヴァンプ」の「*」を「・」と間違えて、打ってました!訂正し、お詫びいたします。
「*」って何か……。それは「×」の意味ですよ〜ん♪
「平次×新一」とかに使う、「×」です♪
計算する時、PC上とかでかけ算のマークは「*」だから……(笑)
「ヴァンプ*ヴァンプ」 | trackback(0) | comment(0) |
<<「ヴァンプ*ヴァンプ」3/3 | TOP | 祭りの始まり♪&おことわり>>
comment
trackback
trackback_url
http://blueampersand.blog48.fc2.com/tb.php/259-1e136b4e
| TOP |













